体験談を読む(全5件)
ウイスキーの聖地、スコットランド「アイラ島」の9つの蒸留所を制覇する、エジンバラ発着ツアーです。日本人ドライバーと一緒にアイラ島のウイスキー蒸留所を巡るため、見学ツアーやテイスティングも安心の通訳サポート付きです。 スコッチ・ウイスキーのなかでも、ピート(泥炭)によるスモーキーな香りを特徴とするのが、アイラ島で作られる「アイラモルト」。ウイスキー愛好者からは“聖地”と呼ばれているこのアイラ島には9つの蒸溜所があり、どの蒸溜所も見学ツアーやテイスティングツアーが充実しています。南に行くほどスモーキーさと甘さが尖り、北に行くほどまとまってくる傾向があるアイラ島のウイスキーを、是非とも実際に味わってみて下さい!
1881年創業のブナハーブン蒸留所。ブナハーブンは、ピート(泥炭)をほとんど炊かずに作るため、口当たりが軽く香りもライトで「最も飲みやすいアイラ」と言われています。
ブナハーブン蒸留所で人気のツアーは、ここでしか飲めない「蒸留所限定の樽出しウイスキー試飲体験(4種)」。人気が高いためツアーの予約はお早めに。
ギフトショップでは、試飲をしたウィスキーのハンドフィルボトル200mlを購入することができます。
アイラ島9番目となる、2018年に創業したアードナホー蒸留所。
ボトラーズ会社として有名な「ハンターレイン社」が運営し、2019年4月にビジターセンターがオープンしたばかり。
ビジターセンターには、アードナホー蒸留所建設記念として誕生したプレミアムモルトシリーズ「ザ・キンシップ」などの商品が並んでいます。
アードナホー蒸留所では今まさにウイスキーを熟成しているところで、この蒸留所から誕生するウイスキーをファンは今か今かと待ちわびています。
1846年創業のカリラ蒸留所。アイラ島で最大の生産量を誇り、そのほとんどがジョニーウォーカーなどのブレンド原酒に使われています。
カリラは、アイラモルトとしてはスモーキーさが控えめで、フルーティさも感じさせるウイスキーです。
カリラ蒸留所で人気のツアーは、ここでしか飲めない「蒸留所限定の樽出しウイスキー試飲体験(5種)」。
また、2022年にリニューアルオープンしたビジターセンターには、テイスティングバーも併設されています。
2005年に創業したばかりのキルホーマン蒸留所。有名な蒸留所の閉鎖が相次いだアイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所です。
規模や生産量は小規模ながらも数々の賞を受賞しており、2017年のウィスキー・オブ・ザ・イヤーにも輝いています。
キルホーマン蒸留所は、品揃えが豊富なショップとテイスティングバー、そしてアイラ島の蒸留所では珍しくカフェがあり、蒸留所以外の施設も充実しています。
1881年に創業したブルイックラディ蒸留所。1994年に一度閉鎖しましたが、閉鎖を惜しむ人々が集まり、新オーナーによって2001年に復活。
妥協のない手造りにこだわり、120年以上前の創業当時の設備を未だに使い続けています。
ブルイックラディ蒸留所では、樽からボトルに原酒を詰める「ハンドフィルボトル500ml」をビジターセンターで体験ができます。
ツアーに参加しなくても購入できるので、時間を気にせずに立ち寄れるところも魅力です。
1779年創業のボウモア蒸留所。アイラ島では最古、スコットランドでも二番目に古い蒸溜所です。
ボウモア蒸留所の最大の特徴は、今では数少ない伝統的なフロアモルティングを行っていること。
そして見学ツアーに参加すると、この貴重なフロアモルティング体験ができる、ウイスキー好きにとっては見逃せない場所です。
またビジターセンターでは、テイスティングバーやギフトショップ、そして不定期で「ハンドフィルボトル体験(700ml)」も可能。
1815年創業のアードベッグ蒸留所。古典的かつ伝統的なアイラモルトで、強烈なスモーキーさと繊細な甘みのある味わいが特徴のウイスキーです。
1980年代に一度閉鎖されましたが、1997年にグレンモーレンジ社が買収し、再開しました。
アードベック蒸留所は、アイラ島の蒸留所では数少ない食事ができる場所として人気があります。また、品揃えが充実したショップでは、運が良ければアードベッグデーに販売される限定ボトルが購入できるかもしれません。
1816年に創業したラガヴーリン蒸留所。ピート(泥炭)によるスモーキーな香りとシェリー樽熟成特有の甘い香りがする、個性的なウイスキーです。
ラガヴーリン蒸留所の特徴は、充実した試飲体験コースが揃っていること。
特に人気が高いのは、熟成庫でおこなわれる樽出しウイスキーの試飲体験。樽から直接5〜6種類のウイスキー原酒を飲むことができます。
蒸留所でしか飲めない貴重なウイスキーを飲みたい方におすすめです。
1815年創業のラフロイグ蒸留所。チャールズ国王が好んだことでも有名なラフロイグは、1994年にはシングルモルトウイスキーで初めて王室御用達となりました。
ラフロイグ蒸留所では様々なツアーが開催されており、中でも人気を集めているのが、蒸留所見学と熟成庫での試飲体験がセットになったツアー。
さらにツアーの最後には、樽から直接出した原酒をボトル詰めする、ハンドフィルボトル体験(250ml)もできる、貴重な体験が詰まったものとなっています。
1DAY
※フェリー(約2時間)
2DAY
3DAY
※フェリー(約2時間)
ピートの香りを嗅いだ瞬間各蒸留所の光景が蘇ってきます
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感動的なアイラ島をありがとうございました
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アイラ島とスペイサイド
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